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2023.11.07花粉症にも効果テキメン!竹酢液の効能を解説

花粉症にも効果テキメン!竹酢液の効能を解説

みなさんは竹酢液というものをご存じでしょうか。
真竹10kgから800gほどしか採れない純度100%の液体です。
この茶褐色の液体には、主に6つの用途があります。
今回は用途別に竹酢液を説明していきます。

〇竹酢液とはいったいなに?

竹酢液は竹炭を焼く際に、生じる煙を冷やし精製した液体のことです。
代表成分は主に酢酸、ポリフェノールなどが含まれており、約200種類以上の成分が含まれています。
ミネラルが豊富な酢酸と、抗酸化力の高い殺菌作用のあるポリフェノールにはどんな効能があるのでしょうか。

〇竹酢液の効能とポイント

竹酢液には主に5つの効能があるといわれています。

・抗菌
・抗酸化
・消臭
・温熱
・潤い

使用方法は多種多様で抱えている悩みに応じてご使用いただいております。
ご購入者様のなかで多くの声をいただいている使用方法について下記にまとめました。

 

〇竹酢液の6つの使い方

 

1.入浴剤として

ご購入者様の8割から9割がこちらの用途で使用しています。
竹酢液の温熱効果で体を温める人が多いようです。



使用適量は、湯船に15㏄~25㏄(キャップ2~3杯)が目安です。
残り湯は洗濯にも使え、殺菌・消毒・柔軟効果が期待できます。

ニオイや色も洗濯ものにつきませんのでご安心ください。

2.洗顔・スキンケア

使い方は入浴剤の延長ですが、竹酢液に含まれる酢酸やポリフェノールによって抗酸化作用が期待されます。

洗顔で使用する場合、洗面器一杯に対して竹酢液を1~2滴程度で結構です。
また、竹酢液は医薬品ではありませんので、お肌に合わない場合は直ちに使用をおやめください。

3.花粉症対策

現在国内では2人に1人の発症をする「花粉症」。
冬の終わりから春先にかけて目や鼻のかゆみに苦しんでいる人も多いのではないでしょうか。

花粉症のかゆみの原因はヒルタミンという物質です。
竹酢液はこのヒスタミンを抑制する作用が期待できます。

使用方法は約500倍に薄めた液をスプレーか、直接綿棒などで鼻にぬります。
かゆみが軽減されるだけでも日常生活が快適になることでしょう。

4.ガーデニング

竹酢液には、虫よけや微生物の活性化、肥料の吸収補助などに活用できます。

約300倍~500倍に希釈後、葉っぱや土に散布してください。
植物の病気を抑えながら、害虫よけに一役買います。

5.虫よけ対策

巷で販売している虫よけには、多くの化学薬品が含まれています。
効くけどなんか心配と感じている人には、竹酢液がおすすめです。

夏場に網戸などに散布したら蚊対策にもなり、10倍程度の希釈でOK。
虫よけだけでなく、水虫や虫刺されにも効果的で、原液から10倍程度に薄めたものを患部にあててあげます。

6.消臭用として

家庭のなかでも臭いの気になる生ごみの周辺や、下駄箱のなか、ペットのトイレスペースなど身近な場所に散布してください。

50倍~100倍に薄めたものをスプレーボトルに入れていつでも散布できれば、ニオイを定期的に抑えることが可能です。

 

〇竹酢液は純度100%

さまざまなシーンで活躍する竹酢液。
その純度は100%でかなりの高純度。

日常生活に1本取り入れてみてはいかがでしょうか。

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