• 【熊野筆】洗顔ブラシ 尺(しゃく)
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【熊野筆】洗顔ブラシ 尺(しゃく)

6,600(税込)
肌から目線で考える洗顔とブラシ
世界中のテレビ局や映画撮影のメイクルームから、家庭の洗面所まで、女性を美しくする様々な場所で使われている筆、その中で特に絶賛されているのが、日本の広島県は熊野町の筆司によって作られている熊野筆なのです。日本のお家芸ともいえる繊細な手仕事を必要とする筆づくりは、およそ70工程、一本一本の毛が束ねられ「筆」と呼ばれるまでおよそ一カ月かかります。すっ・・と繊細に光る日本刀のように、日本の職人は女性を輝かせます。

筆から目線で考えた洗顔と肌
日本の職人が日本女性の柔肌のためらつくるブラシですから、もちろん洗い上りの違いに実感、そして満足できるでしょう。その場で違いが分かるって嬉しいですよね。そのためのこだわり
汚れをかき出す極細毛先最高級山羊毛(粗光峰)を使用、約0.04ミリという細さと、肌に傷つけ無いのに汚れを落とす唯一無二なしなやかな毛質が、クリームみたいな泡を作りながら汚れをツルっとかき出します。

筆司「尺田奏史」によるこだわり
熊野町で170年間試行錯誤され続けたブラシには、「伝統の機能美」がおしみなくつぎこまれていまいす。その技を忠実に受け継いでいる綿密な技術によって、機械生産ではなく一本一本手作りされています。

決定的な違い
毛にとって毛先は命、最も細くしなやかで肌と接する一番重要な部分です。ところが、機械生産のほほすべてが下図のように切り落として整形していて、鮪でいえば、大トロの部分を率先して捨ててしまっているようなものです。熊野の手作り洗顔ブラシは、まず使用する毛を選別し、毛先が筆の形になるように仕立て上げるのです。

[サイズ] 
全長:6.2cm
毛丈:直径3.4×長さ2.7cm
重さ:(約)70g

[材質]
ブラシ:粗光峰(山羊毛)・PBT
持ち手:アクリル
フック台:ABS樹脂

[付属品]
専用フック台

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